中国輸入物販ビジネスは本当に稼げる?実際にやってみた

中国輸入物販ビジネスは本当に稼げる?実際にやってみた

副業は数あれど、これほど結果を出しやすいものはないという「物販ビジネス」。スタイルが豊富で自由度が高く、自分に合った方法で稼ぎやすいのもポイントといえます。特に今、注目を集めているのが中国輸入系ビジネスです。
その反面、輸入物販特有のハードルの高さや在庫を抱える不安、といった気がかりなことがあるのも事実です。そこで、物販歴20年以上の大先輩に指導を受けつつ、実際に挑戦してみることに。迷ったらまず行動の精神で輸入物販ビジネスを始めた結果、見えてきた確かなモノとは。

輸入物販はジャンル選定で「稼げる人」になれ

世の中には同じ職業でどれだけ努力しても、稼げる人と稼げない人が存在します。それは、専業はもちろんのこと、副業でも同じです。「誰よりも稼いでやる!できるなら楽をして」そんな甘い考えを巡らせながら、私は毎日のように稼げる副業を模索していました。

今や副業なんて腐るほどあり、ほとんどが『簡単に稼げる!』と紹介されています。調べれば調べるほど怪しいセールスコピーにしか見えないというのが正直な感想です。しかも、いくら稼げる方法だとしても実感できるまでは机上の空論、ただの妄想だとしか思えませんでした。

そこで、実際に副業で10年以上稼いでいるという大先輩に相談してみることに。なにやら今は物販ビジネスが熱いのだとか。それも、中国輸入系といういかにもハードルが高そうなものが。この時は半信半疑。むしろ、中国輸入という言葉を聞いただけで疑っていました。ただ、本当に稼いでいる人がいるという現状を目の当たりして、挑戦したくなったのも事実です。

物販をやるならジャンルだけは慎重に決めた方がいい」。なにやら物販ビジネスはジャンル選定が全てといえるほど重要なのだとか。話によると、中国輸入では比較的軽めな小物やスマホアクセサリーが主流だが、ライバルも多く常に激戦区状態。多くの記事で紹介されているような参入しやすいジャンルほど、すでに稼げないものになっています。

そこで、おすすめされたのがニッチなジャンルでありながら、確実に購入者がいる商品を選ぶという手法です。もちろん、各自の徹底したリサーチが必要ですが、決して難しくはありません。私はこのヒントをもとに物販を実践して、徐々に売り上げを伸ばすことに成功。中国輸入物販に確かな手ごたえを感じることができたのです。

実際に目をつけたジャンルはアスリートグッズや電動工具といった、購入層がかなり限られるものの、ある程度の需要が確実にあるといった商品です。これで勝負をするかどうか、最初は流石に勇気がいりました。どうみても、普通の人は気にも留めないアイテムばかり。しかし、実際に販売してみるとこれが売れる。利益率は30~50%、中には300%以上になる商品もあったのです。

他にも、需要が尽きることのないペット用品やガジェット、最近流行中のDIY用品はかなりおすすめできます。ただし、あくまでも徹底的にリサーチをするのが大切です。目先の売り上げや利益だけにとらわれると失敗します。実は私も成功ばかりではありませんでした。ニッチだと思い込んでいた商品に手を出して、ライバル過多で大損をしたこともあります。それでも失敗から学び、月利+100万円程は稼げるようになったという結末です。

稼ぐためには需要と供給を見極めた上でジャンルの選定をするのが何よりも大切です。そのためにも、日頃からライバルリサーチを行いましょう。Amazonでは中国輸入をしていそうな販売者を確認できます。ストアの詳細から製品タブをクリックすることで、どんな商品を売っているのかチェックするのです。思いもよらない商品を発見したり、どういった客層に需要があるかを確認したりすることで今後のビジネスに繋がります。

ポイントは『再現性の高さ』にアリ

「出品さえすれば確実に売れる!」言葉だけ聞くと胡散臭いですが、実際に販売してみると驚くほど売れるという事実を目の当たりにしました。輸入物販ビジネスの大きなメリットは再現性が限りなく高いことにあります。しかも、せどりや転売とは違い、軌道に乗ってしまえばリサーチする頻度も少なくて済むのも大きいですね。

また、OEMを使用して自社製品を作ることで、難しいアイデアを絞り出すことなく稼げるのも魅力的です。OEMとはすでにある製品のデザインやパッケージを変えて販売する手法で、主に大手企業が利用しています。これを中国に依頼すれば、個人でも簡単に自社製品を作り出すことができるのです
https://twitter.com/higewakige/status/1049121946334416896

輸入転売ビジネスは終焉を迎えた。時代はオリジナル商品へと傾きつつある」。OEMを駆使すれば、転売のように不安定なビジネスから完全に脱却することも可能です。もちろん、準備段階ではそれなりの時間や費用をかける必要がありますが、飽和しつつある転売ビジネスよりははるかに希望があります。

高いハードルはくぐり抜けていけばいい

輸入物販ビジネスは稼げるとはいっても、まだハードルの高さに戸惑っている人もいるでしょう。輸入系を難関に感じてしまう人に多いのが言語の壁です。もし、取引の際に何らかのトラブルが起きてしまったら、英語で上手に説明する自信がない、という人も多いはず。実は、輸入物販ビジネスを始めるまでは私もそうでした。ただ、やってみると意外と何とでもなります。優秀な翻訳機能が無料で使える現代ならなおさらです。

大きなハードルを飛び越えようとすると、面倒に感じたり、勝手に無理だと判断して諦めたりしがちです。それが人のサガでしょう。だからこそ、皆が避けるような些細な面倒ごとにビジネスチャンスが隠れているといえます。

しかも、面倒ごとを全て自分で引き受けるわけではなく、外注を使って指示側に回ることも可能です。もちろん、在庫や売り上げの管理は自分でやるべきですが、その他の梱包や発送に時間を取られることはありません。経費を払うことを疎まなければ、時間とお金の両方を得ることも難しくはないといえます。

そして、ハードルの先に進むためには飛び越えるしか方法がないというのも間違いです。「ハードルが高すぎるなら下をくぐり抜けるのは容易なことだ」。ビジネスではそんな柔軟な発想が役に立つこともあります。

まとめ

経験上、輸入物販ビジネスは楽に稼げる、という触れ込みは大体嘘です。ただし、継続できれば、ある程度の結果がついてくるというのは間違いではありません。ニッチなジャンルの選定やライバルリサーチを駆使して、その時々の需要と供給を見極めましょう。

使い古された言葉ですが、端的にいえば『百聞は一見に如かず』です。十分なリサーチをして、手ごたえを感じたら実際に行動してみてください。熱意があるうちに動けるかどうかで稼げる人になれるか否かが決まるのです。

アバター

この記事を書いた人

このライターの記事